Let me know.
今日はクリスマス・イブですね!
街にはたくさんのクリスマスソングが溢れていますが、
なかでも
Let It Snow
はクリスマスムードがいっきに高まる名曲ですよね♪
映画「ダイハード」の劇中でもつかわれている、有名な曲!
Let It Snow
“let”は、「~させる」「~することを許可する」
という意味。
なので……
「雪よ降れ」という訳が多いですが、
ニュアンス的には、
「雪をそのまま降らせておいて」
という感じです!
この”let”をつかった、
Let me know.
という、
ふだんの会話でよく登場するフレーズがあります。
直訳すると、
「知ることを許可して」ですが……
実際はどんなときに使うのでしょうか?
知ることを許可して。つまり……!?
Let me know.
「お知らせください」という意味!
ニュアンス的には、
「(わかったら)教えてね!」みたいな感じです。
“Let me~”をつかった丁寧な表現なので、
オフィシャルにも、友だち同士でも、
どんな場面でもオールマイティに使える便利フレーズ。
“Let me~”は「~させて」というときに
とってもよく登場します。
ほかにもこんな感じで使えるんです☆
↓↓↓↓↓
「チェック柄」から学ぶ→Let me check.
「家庭教師のトライ」から学ぶ→Let me try.
具体的に知らせてほしい「内容」を
“let me know”して欲しい場合は、
うしろに続けます。
名詞をもってきたり、
Let me know your plan.
5W1Hやifをつけて……
Let me know what you think.
Let me know when you are free.
Let me know if you need any help.
“if”の場合は、”let me know”を
うしろに持ってきてもOKです!
If you need any help, please let me know.
※”please”をつけるとより丁寧になります。
「事前」に知らせて欲しいときは、
Let me know in advance.
と、”in advance”を使って表現☆
“let me know”はとってもよく使う言いまわしなので、
ぜひほかの”Let me~”と一緒に覚えて、
会話に取り入れてみましょう♪
Let’s Girl Talk in English.
■実際に会話のなかに組み込んでみましょう☆
When are you free this weekend?
I’ll check my schedule and call you.
シチュエーション&ポイント
今週末のスケジュールが
「今わからないから、確認して連絡するね」と言われ、
「わかったら教えてね!」と会話している場面。
“let me~”は「~させて」というていねいな表現。
“know”以外にもいろんな動詞に変えれるので、
ぜひいろいろ使ってみましょう♪
たとえば、会話文の
I’ll check my schedule.
は、
Let me check my schedule.
のように変えることもできます☆
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!