「イヤリング」から学ぶ→I’m all ears.

わたしはすべて”ear”ってどんな意味!?

I’m all ears.
「ぜひ聞かせて」

誰かがなにかを話そうとしていて、
「興味津々ですっごく聞きたいから、ぜひ話して!」
というときにつかいます。
「わたしは全部耳」ではありません(笑)!!

「いいこと思いついた!」
と誰かが言って……
「え! 聞かせて!」
といいたいときに……

I’m all ears.

「ちょっと悲しいことがあって」
と友だちが話そうとしていて、
「ちゃんと聞くから話してよ」
と伝えたいときに、

I’m all ears.

また、「ちゃんと聞いてるよ」、
というときにも使えます!

「ねー、わたしの言ってること聞いてる?」
と話している相手に言われて、
「ちゃんと聞いてるよ」

I’m all ears.

相手は「ちゃんと聞いてないでしょ」という前提で
言っている可能性があるので、
この場合は、言い方にちょっと注意が必要かもしれません。

また、「ちゃんと聞いてね」というときも登場!

Be all ears.
「注意してよく聞きなさい」

もちろん、全身耳になりなさい、ではありません(笑)。

“I’m all ears.”は、
初めて聞くときはとまどうかもしれませんが、
よく出てくるフレーズなので、
積極的につかって、慣れていきたいですね♪

Let’s talk!

■実際に会話のなかに組み込んでみましょう☆

You know what? I got a boyfriend.
Oh! Tell me about it. I’m all ears!
Ok! But it’s a long story, so bear with me.
 
 

日本語をCHECK
聞いて! 彼氏できたの。
わー! なにがあったか聞かせてよ!
いいよ! 話すと長いけどちゃんと付き合ってね。

★シチュエーション&ポイント
友だちがすっごい聞いて欲しそうに「彼氏できたのー」と言ってきて、
「聞く気満々だよ」とアピールしたいときに、”I’m all earts.”が登場!
きっとたっぷり語ってくれるはず☆


Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!

■関連語
「テディベア」から学ぶ→Bear with me.
雑誌「STORY」から学ぶ→It’s a long story.

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