「マッドマックス」から学ぶ
Don’t be so mad.
Don’t be so mad.
荒廃した近未来を舞台に、妻子を殺された主人公「マックス」が繰り広げる
復讐劇を描いた映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が公開!
豪快なアクションと、強烈なビジュアルが、話題を呼んでます!
Mad Max: Fury Road
映画のタイトルにある”mad”は、「発狂した、気が狂った」という意味で……
mad(発狂した)+MAX(主人公の名前)
=MAD MAX
となっていますが、
この”mad”、「怒ってる」という意味もあるんです!
どれくらい怒ってるかというと……
“mad”はイラッ? マジ切れ? それとも……
“mad”は、「怒ってる」という意味で使われることが多い単語!
Don’t be so mad.
「そんなに怒らないで」
「怒る」でなじみが深い単語は、”angry”だと思いますが、
“mad”のほうがもうちょい怒り度が強いイメージ。
angry 怒ってる
↓
mad けっこう怒ってる
↓
furious マジ切れしてる
“furious”は、映画のサブタイトルにもある”fury”=「激怒」にもあるように、
かなり怒っています。
そして誰かに対して怒る、というときは、
Don’t be mad at me.
「怒らないで」
Are you still mad at him?
「彼のことまだ怒ってるの?」
Our teacher got mad at us.
「先生、私たちにけっこう怒ってるよ」
のように、”mad at 誰々(怒っている相手)”と、”at”を使います。
では実際に、英語を口に出して、練習しましょう!
Let’s try & speak English!
■日本語を見て、英文を声に出して(思い浮かべて)から、Tapしてみてください☆
Let’s talk!
■実際に会話のなかに組み込んでみましょう☆
Geez, my mom threw away my document!
うわ、お母さん私の書類捨てたな!
Don’t be so mad, you can make a copy again.
まぁそう怒らずに、また印刷すればいいじゃん。
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!
■関連語 (Coming soon)