「リスナー」から学ぶ→ Listen!

Listen!

ラジオを「聴く人」を、

リスナー

って言いますよね!

listener

“listen”=「聴く」

“er”=「~する人」

“listen”は、”hear”と違って、
聴く意志を持って、
耳を傾けることを指します!

ちなみに”hear”は、
音が自然と耳に入ってくる、
場合に使う単語☆

では、この”listen”をつかって、
Listen!
と言うと……
どんな意味でしょうか?

知ってる英語”リスナー”から学べる→Listen!

誰かに聞いてほしいことがあって、
「ねー、聞いて!」
「あのね!」
と、声をかけるときに使うフレーズ!

嬉しいニュースのときは、
勢いよくテンション高めに。

Listen! 彼氏ができたの!

真面目に話したいときは、
ちょっとシリアス気味に言うと、
Listen. ちょっと問題勃発で……。

ニュアンスが伝わります♪

ちなみに”up”をつけて、
Listen up.
とすると、
「最後までちゃんと聞いて」
という意味に。

今から大事な説明するから、
Listen up.
のように使えます。

「聞いて!」
と相手の注意を引いて
アピールしたいときは、
Listen!
を使ってみましょう♪

ちょい足しフレーズ♪

Listen up.

日本語訳
ちゃんと聞いてね。

※最後まで注意深く、ちゃんと聞いて欲しいときに。
なにかの説明をするときなどに便利♪

Listen to me.

日本語訳
聞いて。

※話してるのに、聞いてくれない相手に、
「ちゃんと話聞いてよ」
と使えます!

Are you listening to me?

日本語訳
聞いてるの?

※話してるのに、聞いてなさそうな人に、
「ね、人の話聞いてる!?」
と、ちょっとキレ気味に使うフレーズ(笑)。
実際に耳に届いているか、というよりも、
ちゃんと聞こうと、理解しようとしてるのか、
みたいなニュアンスです!

ガールトークLesson☆

Listen! I got a new job.
Really? Glad to heart that.
Thanks. I’m relieved.
聞いて! 新しい仕事決まったの!
ほんと? よかったじゃん。
ありがとう。一安心だよ。
「仕事が決まった」
という嬉しいニュースを友だちに伝えたくて、
テンション高めに、
Listen!
と言っているシチュエーション!

シリアスな話を聞いてほしいときにも
使えますが、
その場合は、ちょっと真面目モードで、
「落ち着いて聞いて」
みたいな感じで言ってみましょう。


Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!

Please Share
  • URLをコピーしました!