「ビーイング」から学ぶ→ He’s being nice.
2016年、復帰を果たした
大黒摩季さんをはじめ、
1990年代には
TUBE、B’z、ZARD、WANDS、大黒摩季、DEEN、T-BOLANなどが
所属したレコード会社として有名な
ビーイング
Being
「ビーイング系」なんて言葉を
聞いたことある方もいるかもしれません!
現在では、DAIGOがボーカルをつとめる
BREAKERZも、ビーイング所属なんですよね♪
being
は、動詞”be”の現在分詞!
では、この”being”をつかって、
He’s being nice.
と言うと……
He is nice.
とは、何が違うんでしょうか?
知ってる英語”ビーイング”から学べる→ He’s being nice.
He’s being nice.
いい人っぽく振るまってるよね。
“being 〇〇”
で、
一時的に〇〇な状態
今だけ〇〇のように振る舞ってる
という意味!
He is nice.
は、
「いつも」いい人、
「もともと」いい人、
という意味ですが、
He’s being nice.
は、
いつもはそれほどじゃないけど、
今だけネコ被って今いい人のフリをしてる、
みたいなニュアンスになるんです!
“being”が入ることで
「いつもはそうでもないけど」という、
「今だけ」感がプラスになります。
いつもは人に気をつかって、
いい子なのに、
なぜか今だけ……
→She’s being selfish.
いつもは堂々としてるのに、
なぜか緊張しちゃって……
→I’m being shy.
いつもは違うけど、
今だけ〇〇な状態になっちゃってるときは、
“being”を入れて表現してみましょう☆
ちょい足し&変えフレーズ♪
※いつもはすごいジェントルマンなのに、
なぜか今だけ無礼、
みたいな感じ!
※いつもは勤勉なのに、
なぜか今だけ怠け者キャラを演じてるとき。
※いつもはすごく周りに気を使う人なのおに、
今だけなぜか自己中になっちゃってるね、
と言いたいときに。
※いつもはそんなことないんだけど、
緊張していつも通りの自分じゃないときに。
ガールトークLesson☆
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!
プレゼン前で緊張しているのか、
モゾモゾしているから
He’s being shy.
と言っているシチュエーション。
いつもは違うのに、
なにかの理由で一時的に
いつもと違う状態になっちゃってる場合は、
“being 〇〇”
で表現します!