MADONNA「ライク・ア・ヴァージン」から学ぶ→ Like what?
Like what?
本日&明日、
マドンナが10年ぶりの来日公演
「レベル・ハート・ツアー」を埼玉スーパーアリーナで開催!!
マドンナといえば……名曲
ライク・ア・ヴァージン
を思い浮かべる人も多いのでは!?
Like a Virgin
“Like~”は「好き」という意味のほかに、
「まるで~みたい」という使い方も!
なのでこの場合は……
「まるでヴァージンのよう」
という訳になります☆
「まるで~みたい」という使い方は
と~ってもよく使います!
→「メンズライク」から学ぶLook like.
→「エッグスンシングス」から学ぶ→Things like that.
この”like”をつかって、
Like what?
というフレーズがありますが、
どんなときにつかうか、わかりますか!?
「好き」じゃない”like”をつかって、”what”のような……!?
具体的な例や案を欲しいときに、
「どんな?」と”For example?”のように使います。
たとえば、「なんか辛いものが食べたいな~」
と友だちが言って、
具体的にどんなもの? メキシカンなのか、
韓国料理なのか……などを知りたい場合は、
Like what?
フランクな表現なので、
友だち間ではオッケーですが、
目上の人にはNG!
そして言い方によっては、
「で?」
みたいに聞こえることもあるので、
興味がある風に言ってみましょう!
この”what”は、他の”5W1H”にも変更可能☆
背が高くて塩顔の人が好みなんだー。
「具体的にどんな人?」
「例えばどんな人?」と、
具体的な名前が知りたいときなど。
これ使いやすいよ
「どうやって?」
「使い方見せて」
と、具体的な方法を知りたいとき。
南の島いきたいなー。
南の島はあるけど、ハワイ? グアム?
具体的にどこ行きたいのー?みたいな感じ。
夏頃旅行いきたいなー
夏といっても長いので、
具体的にいつ頃か聞きたいとき。
場合よっては一緒にいけるかもしれませんしね!
ぶっきらぼうに言わず、
「興味ある風」に言うのがポイントですが、
もっと丁寧に言いたいときは、
具体的にセンテンスにするとベター☆
は、
とこんな感じで言ってみましょう♪
Let’s Girl Talk in English.
■実際に会話のなかに組み込んでみましょう☆
「なにか温かいもの」というリクエストに、
具体的にどんなもの?と
Like what?
と聞いているシチュエーション。
ていねいにセンテンスにして言いたいときは、
Like what do you want to eat?
となります。
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!