ザ・ビートルズ「Help!」から学ぶ→ Need some help?
Need some help?
ザ・ビートルズ”究極のベスト”『ザ・ビートルズ1』、
最新リミックスアルバムが本日世界同時発売!
「Help!」をはじめ、27曲もの名曲が、
最高の音と映像で蘇りました♪
Help
「助ける」ですよね☆
実際に身体を動かして助けるときに使うのはもちろん、
精神的に助ける……力になる場合にも、
“help”をつかいます!
命を救うほどの「助ける」ではなくても、
「手伝う」というニュアンスでよく使います。
困っている人に助けが必要か声をかけるフレーズは、
いくつかパターンがありますが、
聞く相手やシチュエーションによって
使い分けられるとステキですよね♪
シチュエーション別 “help”をつかった声のかけ方
困ってる友だちに声をかけるときに、
こう言います☆
フランクな表現なので、
友だちに軽く声をかける感じ。
もともとは、
Do you need some help?
ですが、フランクに言う場合は、
“Do you”は省略してしまってもOK!
似たフレーズで、
Do you need a hand?
というのもありますが、
こちらは実際に手を貸してあげたい場合に使うフレーズ。
詳細は、ここからCHECK!
「ハンドバッグ」から学ぶ→ Do you need a hand?
もうすこし丁寧に言いたい場合は、
外で困っている人に出会ったら、
こう声をかけみましょう♪
またもっと丁寧に、
オフィシャルに言いたい場合は、
この”May I~”は”Can I~”より丁寧なので、
ビジネスシーンではこちらのほうがベター。
たとえば、お店で店員がさんがお客さまに声をかける場合は、
“May I~”のほうを多く使います☆
もしくは……
と、”How~”と声をかけられることもあります。
反対に、自分が助けを必要としている場合は、
と尋ねるか、「手伝って欲しいな~」と
と声をあげましょう。
ちなみに
と単体でいうと、けっこう緊急な感じになります!
たとえば溺れているとか追われていて、
「きゃー! 誰か―!」みたいな響きに。
手伝う、というよりも、「助ける」というニュアンスが強く、
本当に泣きつきたいときは、
このフレーズを使ってもいいかもしれません。
また、助けてもらってお礼を言うとき、
と言いましょう☆
Let’s Girl Talk in English.
■実際に会話のなかに組み込んでみましょう☆
★シチュエーション&ポイント
道端で困っていそうな人に遭遇して、
「助けが必要ですか?」=「どうかしましたか?」と聞いているシチュエーション。
「ありがとう」と言われた場合の「どういたしまして」は、
いろんな言い方があるので、いろんなパターンを試して使ってみましょう♪
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!