「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を知ってれば…ゼッタイ話せる英会話→ Time to go.
サラ・ブライトマン(Sarah Brightman)が歌う、
タイム・トゥ・セイ・グッバイ
映画「アマルフィ 女神の報酬」をはじめ、
さまざまなドラマなどでもよく流れる、
名曲ですよね!
Time To Say Goodbye
“Time to~”は、
「~の時間」という意味!
なので直訳すると、
「お別れをいう時間」になるので、
別れの曲のように思えますが、
実は愛し合う2人の旅立ちの歌なんです!
この
Time to~
は、”to”以降の「~」部分を、
いろんな動詞に変えて、
「~の時間だよ」
とネイティブは使います♪
たとえば……
知ってるカタカナ語「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」→ゼッタイ話せる英会話 Text me.
Time to go.
もう行く時間だよ。
“Time to~”で、「~の時間」。
なのでこの場合は、
「もうgo=行く時間だよ」という意味!
誰かに
「~の時間だよ」と促すときや、
一人ごと的に
「あー、もう~~しなきゃ」
と使います♪
もとのフレーズは、
It’s time to go.
と、”It’s”がつきますが、
会話で使う場合は省略オッケー☆
出発しなきゃいけないのに
準備が間に合ってない人に、
→Time to go.
「もう出る時間だよ。」
と促したり、
「もう少しゆっくりしてていい?」
と聞かれだけど、
もう出なきゃ遅刻しちゃうから、
→Time to go.
「もう行かなきゃいけない時間だよ。」
と答えたり、
友だちと話してたけど、
はっと気がついたら出なきゃいけない時間で、
→Time to go. Bye.
「行かなきゃ!」
と言ったり☆
“go”はほかの動詞に変えて
使いまわしができるので、
他のフレーズも下から合わせてチェックしてみてください♪
ちょい足し&変えフレーズ♪
※その場から去らなきゃ。
帰らなきゃ。みたいな感じ!
※ご飯できてるのに、
なかなか席につかない子に!
※試験や仕事、課題など、
もう時間切れだよー、というときも!
ガールトークLesson☆
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!
相手がそれに気づかなくてまだ出る気配なくて、
Time to go.
と声をかけているシチュエーション!
誰かになにかを促すときも、
ひとりごと的に使うときにも、
どっちにも使えます☆
“go”は他の動詞にも変えられるので、いろいろ使いまわしができますよ!