「バッド」から学ぶ→ That’s too bad.
That’s too bad.
ウィル・スミス主演の映画
「バッドボーイズ」、
観たことある人いますか?
Bad Boys
=「悪ガキ」!
日本でも、同じタイトルの漫画や、
ドラマ「BAD BOYS J」、
あとは芸人の「バッドボーイズ」など、
いろんなところで使われていますよね!
bad
=「悪い」。
“good”の反対でおなじみの単語!
では……
That’s too bad.
というと、どんな意味かわかりますか!?
それは”bad”過ぎる。つまり……!?
直訳すると「悪すぎる」ですが……
「残念だったね」と言いたいときに使うフレーズ!
なにか残念なことを聞いたりして、
「うわー! そりゃ残念だね」
「かわいそー」
のように使うんです。
たとえば、
買ったばっかりの携帯落として割っちゃった
休み返上で働けって上司に言われた
買ったばかりのワンピにコーヒーこぼしちゃった
などなど
ものすごい悲しい、
残念なことにたいしてではなく、
ちょっとしたことに使うのがポイント。
具体的になにが”too bad”か言いたいときは、
後ろにつけて……
帰ることが悪いのではなく、
「残念」
という意味なんですよ!
ちなみに、”too bad”を否定文にして、
とすると、「まぁまぁ」という意味に!
誰かに「元気?」と聞かれて
→No too bad.
と言ったら……
そんなに悪くない
=どちらかと言ったらいいほうかな、
みたいなニュアンスです!
Let’s Girl Talk in English.
■実際に会話のなかに組み込んでみましょう☆
残念なことが起きた友だちに、
「それは残念だったねー」と
That’s too bad.
をつかっているシチュエーション。
“That’s”は「お財布をなくしちゃったこと」を指しています。
お財布なくしちゃったのが悪いのではなく、
「残念」なんです!
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!