「So-net」から学ぶ→ So?
So?
インターネットのプロバイダー
So-net(ソネット)
聞いたことある方や、
実際に使ってるよ!
という方も多いのでは!?
So
嵐の歌「Love so sweet」にもでてくるように、
なにかを強調するときに使う単語、
というイメージが強くありませんか?
「VERY」から学ぶVery soon.
でも実は!
おなじくらい重要な使い方が。
それは……
接続詞としての
So
びっくりするぐらい
いろんなシチュエーションで使えるんですよ!
たとえば……
接続詞としての”so.”。こんなにいっぱいの使い道が!
“so”
=「それで」「つまり」
という接続詞。
これを単体で疑問文にすると……
ひとことで日本語にすると、
「で?」。
迷っている人とか、
言ってることがよくわからない人とかに、
「それで、どうしたの?」
「それで、どうするの?」
と尋ねることができます。
たとえば……
ランチのメニューをずーっと眺めながら、
「これにしようかな。いや、こっちもいいな。うーん。」
と煮え切らない人に、
でもあんまりサラッと言ってしまうと、
ちょっと感じ悪いので要注意(笑)。
仲のいい友だち同士のみで使いましょう!
“what”をつけて、
“So?”と同じ使い方で、
こちらも言い方によってはきつくなってしまう場合もあるけど、
へこんでいる友だちに、
「それがどうしたの?」「どってことないじゃん」と
励ますこともできますよ☆
また”So”は、
「ということは」という使い方も!
本社に移動が決まった人がいて……
“so”は、この場合、「本社に移動する」を指します。
本社に移動する=ということは、昇進だね!
みたいな使い方。
そして、「間を埋める」ときにも使えます!
“Well”と似た感じで、
「あのさ~」「でさ」「だからさ」など、
あまり大きな意味は持ちませんが、
言葉の前につけることができるんです☆
言葉に詰まったときなんかには、
とっても便利(笑)。
また、入れると話が唐突な感じにならない
便利フレーズ!
みんなで集まったけど、やること決めてなくて、
「じゃ……」と切りだすときにも使えるし……
と、話を続けるときにも使えます☆
そして最後に!
「そう思うよ」という使い方、
“so”は、相手と話している内容を指します!
あそこのランチ美味しいよね、
→I think so.
※”so”=「ランチ美味しい」
みたいな感じです☆
ほかにもいろいろ、
I guess so.
I hope so.
など、もちろん展開も可能!
ものすごくたくさんの使い方がある、
So.
使えるシチュエーションでまずは少しずつ、
使ってみましょう!
最初は言葉に詰まって一拍置きたいシチュエーションで
使ってみるといいかもしれませんね♪
Let’s Girl Talk in English.
■実際に会話のなかに組み込んでみましょう☆
「暇なんだったら」と、
So
から話し始めているシチュエーション!
突然”Let’s go out.”というよりも、
「だったら」と会話をつないでいる感じ。
前置きを入れることで、自然な会話の流れになりますよ♪
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!