「オフコース」から学ぶ→ Of course!

Of course!

小田和正さんが率いたグループ、
オフコース

2015年には初のベストアルバムもリリースし、
解散後もいまなお多くのファンを
魅了しつづけていますよね!

グループ名は
OFF COURSE=道を外れた
が由来のようですが、

Of course.
=もちろん
からもヒントを得ているようです☆

この”Of course.”
いろんなシチュエーションの「もちろん」で使えますが、
実際にどう使うかというと……!?

“Of course.”を実際に使ってみよう♪

Of course!

日本語訳
もちろん!

 
 

いろんなシチュエーションの「もちろん」で使えます!

たとえば……
「これ使っていい?」と誰かに聞かれて、
オッケーなとき、

Of course. Go ahead.

日本語訳
もちろん、どうぞ。

 
 

「わたしのこと覚えてる?」
と誰かに聞かれて……

Of course.

日本語訳
もちろん。

 
 

「もう課題提出した?」
と友だちに確認されて、

Of course I did.

日本語訳
もちろんしたよ。

 
 

逆に「するわけないじゃん」と否定したい場合は、
“not”をうしろにつけます!

「彼と付き合ってんの?」

Of course not.

日本語訳
そんなわけないじゃん。

 
 

「宿題終わった?」

Of course not.

日本語訳
終わってるわけないじゃん。

 
 

ここでひとつ、
返事の仕方のポイントを!
“Of course”に限ったことではありませんが、
もし、
Do you mind~?

日本語訳
~してもいいですか?

 
 
と聞かれて、「いいですよ」と答える場合は、
Of course not.
と否定文を使います!

相手は、「~したら気にしますか?」=「していいですか?」
と聞いているので、肯定してしまうと、
「気にします」=「だめです」となってしまうんです。

例)

Do you mind if I use this seat?
Of course not. Go ahead.

日本語訳
この椅子使っていいですか?
もちろん、どうぞ。

 
 

ちょっと間違えがちな、要注意ポイントです!

Let’s Girl Talk in English.

■実際に会話のなかに組み込んでみましょう☆

 
Can I take this seat?
Of course. Go ahead.
Thank you.
 

日本語訳
 
この椅子借りてもいいですか?
もちろん、どうぞ。
ありがとうございます。

 
 

シチュエーション&ポイント
「椅子使ってもいいですか?」とレストランなどで聞かれて、
使ってないからもちろんどうぞ、という場合の、
Of course.
ちなみに”Do you mind~?”と聞かれて、どうぞ、
と言いたい場合は、
Of course not.
と否定文になります!

Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!

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