「アクシデント」から学ぶ→ It was an accident.

It was an accident.

意図しない不運なできごとを
アクシデント
って言いますよね!

accident

英語でももちろん同じ意味!
では、この”accident”をつかって、
「わざとじゃなかったの」
と言いたいときは……
なんて言うでしょうか?

それは”accident”であって、わざとじゃなかったの!

It was an accident.

日本語訳
わざとじゃなかったの。

 
 

ぶつかっちゃったり、
なにか壊しちゃったり、
間違って人の傘もってっちゃったり……
そんなつもりなかったけど、
ちょっと残念なことをしちゃったときに使えるフレーズ!

実際につかうときは、

I’m sorry. It was an accident.

日本語訳
ごめんなさい。わざとじゃなかったんです。

 
 

と、”I’m sorry.”とセットで言ってみましょう!

具体的にやってしまった「内容」を
つけ加えたいときは、

I broke it by accident.

日本語訳
間違って壊しちゃった。

 
 

“by”をつかって、
「間違って~~しちゃった」と言うことができます!

また”accident”は、
不幸な偶然以外にも、
単純に偶然だったことにも使うことができるんです。

たとえば……
〇〇ちゃんにこないだ久しぶりに会ったよー、
という話をしてて、
「遊びに行ったの?」と言われたら……

I met her by accident.

日本語訳
偶然会ったの。

 
 

この場合、
彼女にあったのは不幸なできごとではなく、
ラッキーな偶然ですが、”by accident”でオッケー♪

“accident”は、
意図しない残念なできごとはもちろん、
残念じゃない「偶然なできごと」にまでつかえるんですよ☆

Let’s Girl Talk in English.

■実際に会話のなかに組み込んでみましょう☆

 
Oh my god. My favorite glass is broken.
It’s me. I’m sorry. It was an accident.
Well…never mind.
 

日本語訳
 
うわっ! お気に入りのグラスが割れてる……。
それ、わたし。ごめん。わざとじゃないの……。
あー。気にしないで。

 

 

シチュエーション&ポイント
友だちのグラスをうっかりわっちゃって、
「意図せず割っちゃった」と言いたい場合の、
It was an accident.
“Sorry”と一緒につかって、謝りましょう!
ちなみに”accident”は、不幸じゃないできごとでも
「偶然」起こった場合に使えるのがポイントです☆

Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!

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