「タフ」から学ぶ→ It is tough.
「タフ」と言えば……
筋肉ムキムキの
タフガイ
が思い浮かぶ人も多いのでは!?
tough
=頑健な、屈強な
というイメージが強いので
となるとふだんの会話では使わないのでは?
と思いそうですが
実は!
意外とよく登場するんです!
それは……
It is tough.
どういう意味か、想像できますか?
それは”tough”だったねー、って、どういう意味?
It is tough.
それは大変だね!
日本語の「強い」という意味よりも、
普段の会話で登場する”tough”は、
「難しい」「大変」「辛い」「キツイ」
という意味で使われます!
「毎日終電まで働いてるんだよね」
と友だちが言って……
→Wow. It’s tough.
それキツイねー、
みたいな感じ!
「こないだのテスト、どうだった?」
って聞かれて、
→That was tough.
あれちょっと難しかったわー、
みたいなニュアンス☆
普段の会話でもこんな感じで
たくさん使う機会がある”tough”!
日本語のイメージと違い、
英語では
「難しい」「大変」「辛い」「キツイ」
というときに使うのが今回のポイントです!
ちょい足し&変えフレーズ♪
※”must be~”は、
「~に違いない」。
大変だった友だちに、
「それは大変だったでしょ。お疲れさま!」
みたいに使うことができます☆
※これから大変なことが起こりそうなとき!
同情や、頑張れ!という
気持ちを込めて言うこともできます!
※具体的になにが”tough”なのか
伝えたい場合☆
※名詞の前に”tough”をつけることも。
※何か失敗しちゃったり落ち込んでいる人を
励ますフレーズでも”tough”が登場!
ガールトークLesson☆
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!
「それは大変だね」と
It’s tough.
をつかっているシチュエーション。
“tough”は
日本語で覚えている意味とちょっと違って、
「大変」「キツイ」という意味なんですよ☆