「リア充」から学ぶ→ I just realized.
I just realized.
もうすぐ4月!
なにか習い事をはじめたり、
新しい環境での生活がはじまったり……
忙しいけど充実した日々が
はじまる方も多いのでは!?
毎日の生活が充実している人を、
リア充
と言ったりしますよね。
「リア充」の「リア」は、英語の”real”。
real
=現実の
=本物の
=実在の
副詞にすると、”really”で、
会話のなかで結構よくでてきます!
「リアル鬼ごっこ」から学ぶ→Really?
そして動詞だと、
realize
=気がつく
という意味に!
では、
I just realized.
というと、どんな意味!?
いま、”just realized”。って、どんな状態?
気に留めていなかったことを、
なにかをきっかけに「気がついた」
ときに使うフレーズ!
このフレーズを口にした瞬間にはすでに
「気づき終わってる」ので、
過去形で使うのがポイント☆
ちなみに”know”は「知る」なので、
知らなかったことを「知る」ので、
使うシチュエーションがちょっと違います!
具体的に「気づいた内容」を加えるときは、
後ろにプラス!
すっかり忘れてたけど、
カレンダーをみたり、人から日付を言われて、
はじめて気がついた感じ!
実際には”realized”と”it’s”は”that”でつながれますが、
会話のなかでは”that”は省略してオッケー。
※学校で習って、
当時は「やる意味あるのかな」と思っていたことが、
今になって実は超重要だったって、
「気づいた」ときなど。
また逆に、「気づかなかった」場合は、
たとえば……
「彼、彼女できたって知ってた?」
と聞かれて、
→I didn’t realize!
彼のことは見ていたけど、
彼の言動からはそんなこと気づけなかった、
みたいなニュアンスです!
I did’t know.
だと、ただ単に「知らなかった」になってしまうけど、
I didn’t realize.
だと、興味がないわけじゃなかったけど、
気づくことができなかった、
みたいなニュアンスになるので、
ちょっと前向きな姿勢が伝わりますよ♪
Let’s Girl Talk in English.
■実際に会話のなかに組み込んでみましょう☆
と言われて、
携帯全然チェックしてなくて今気づいた、という意味での
I just realized it.
そんなつもりじゃなかった、
意図してなかった感じが伝わります♪
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!