「ヒアリング」を知ってれば…ゼッタイ話せる英会話→ I hear you.
最終更新日:2017/5/25
復習フレーズシリーズ☆
「ヒアリング」など、
「聞く」ことを
ヒア
って言いますよね☆
hear
=(動)聞こえる
“Listen”も同じ「聞く」ですが、
Listen
→意識的&積極的に聞く。聞く耳をもって聞いてる感じ
Hear
→自然と耳に入ってくる。無意識でも聞こえる
という違いがあります♪
では、この「聞こえる」ほうの”hear”をつかって、
I hear you.
というと……
どんな意味だと思いますか?
知ってるカタカナ語「ヒアリング」→ゼッタイ話せる英会話 I hear you.
I hear you.
そうだよね。
相手が言ったこと、主張したことに対して、
「言いたいことはわかるよ」
「そうだよね」
「なるほどね」
と、同意するときに使う、
相づちフレーズ!
あなたの言ってることは
ちゃんと聞こえてる
=わかるよ
みたいな感じです☆
「最近残業多すぎて、
ほんとつらい!」
と友だちが言って、
→I hear you.
「もう1年が半分近くおわるなんて、
時間がたつの早すぎだよね!」
と言われて……
→I hear you.
また、
「あなたの言ってることはわかるけど、でも……」
という使い方もできます!
「もうこんなのやってられない!」
という人に……
→I hear you but that’s life.
“I hear you”で
「気持ちはわかるけど」と前置きしたうえで、
“but”で、自分の意見を続けます!
相手の意見に理解を示したいときや、
ちょっと反対だけどやんわり言いたいときの前置きとして、
使ってみてください♪
ちょい足し&変えフレーズ♪
※”can’t”を使って否定文にすると、
ほんとに音が「聞こえない」という意味に!
※自分の声がちゃんと届いてるか
聞きたいときはコレ。
※”Do you~?”にすると、
「ちゃんと人の話聞いてんの?」
みたいなニュアンスに!
ガールトークLesson☆
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!
ほっぽり出して遊びに行こう
という友だちに、
I hear you
と理解を示しつつ、
「でも頑張らなきゃだめだよね」
と言っているシチュエーション!
相手の言ってることに同意したり、
いったん同意してる風の前置きにして、
“but”で自分の意見を続けることもできます♪