「エール」から学ぶ→ I got yelled at.
I got yelled at.
リオデジャネイロ オリンピック
ついに開幕!!
開幕式はみなさん、
チェックしましたか?
遠くブラジルまで、
日本からもたくさんの
エール
を送りましょう♪
yell
=声援
スポーツ選手や、
頑張っている人に送る
「声援」のこと!
いきものがかりの「YELL」や、
コブクロの「YELL~エール~」など、
曲のタイトルとしても
使われることの多い単語☆
でも実は”yell”には、
声援以外にも、
大きな声で届けるものがあります。
それは……
知ってる英語”エール”から学べる→ I got yelled at.
I got yelled at.
怒鳴られた。
“yell”は、
大きな声で
「怒鳴る」
「叫ぶ」
という意味!
めちゃくちゃ怒ったり
感情的になって、
けっこう声を荒げるイメージです。
“angry”や”mad”よりも
怒って興奮していて、
「わーーーー」っと声をあげる感じ!
大事な打ち合わせに
遅刻して……
→I got yelled at.
自分が怒られているので、
“got”をつかって受動態に。
そして最後は”at”を忘れずに!
誰に怒鳴られたかは、
“by”をつかって……
→I got yelled at by my boss.
自分が誰かを怒鳴った場合は……
→I yelled at her.
怒鳴った理由を言う場合は……
→I yelled at her for being late.
大きな声を届けるのは、
「声援」だけじゃなく、
「怒り」の場合もある、
というのがポイントです!
ちょい足し&変えフレーズ♪
※誰に怒られたか言いたい場合は、”by ○○”。
○○には怒った相手を入れて。
※自分が誰かを怒鳴った場合は、
“at ○○”の○○に相手を入れて!
※理由を言う場合は、”for~”で。
※怒って怒鳴る以外にも、
単純に興奮して
わーわー大きな声で叫んでいる場合も”yell”。
「うるさい!」と思ったときは、このフレーズ!
ガールトークLesson☆
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!
すっぽかしてしまって……
ボスに
I got yelled at.
と言っているシチュエーション。
“yell”は応援する声以外にも、
「怒り」を届ける、
つまり「怒鳴る」ときにも
使うのがポイントです☆