「ガッツ」から学ぶ→ I don’t have the guts.
気丈で、しっかりしてて、
肝っ玉の据わってることを
ガッツがある
って言いますよね!
勢いがあって、
ガツガツ前に進んでいく感じです!
ちなみに「ガッツ」と言えば、
嵐 43枚目のシングル「GUTS!」や、
ウルフルズの名曲「ガッツだぜ!!」
でもおなじみ♪
gut
=消化管、腸
“gut”は「腸」などの、内臓のこと。
そして、そこから派生して……
身体の奥、内に秘めてるもの
=度胸
という意味もあるんです☆
使い方は日本語と同じ!
具体的にどう使うかと言うと……
知ってる英語”ガッツ”から学べる→ I don’t have the guts.
I don’t have the guts.
そんな度胸ないよ。
なにか「やってみなよ」
と言われて、
「わたしにはそんな度胸ないから
無理だよ」、
というときに使うフレーズ!
「彼に話かけてみなよ!」
と友だちにけしかけられたけど、
勇気がなくて無理だから……
→I don’t have the guts.
なんの「ガッツ」がないか
具体的に言いたい場合は……
→I don’t have the guts to talk to him.
胃腸のように、
身体の奥のほうに秘めているものだから、
“guts”=度胸
日本語と同じ使い方なので、
覚えやすいですよね♪
ちょい足し&変えフレーズ♪
※なんの「ガッツ」がないか言いたい場合は、
後ろにプラス!
※”guts”は腸のように内に秘めてるもの
=度胸
に加えて、内から湧いてでてくる
=直感
という意味も!
I have a gut feeling that he’s hiding something.
※”gut feeling”で、
「内からなんとなく感じるもの」
=「直観」!
なぜか分からないけど「そんな気がする」という場合は
このフレーズで☆
ガールトークLesson☆
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!
「彼女がいるか聞いてみればいいじゃん」
と友だちに言われて、
でも一度も話したことないし、
そんな勇気、度胸がないから、
I don’t have the guts.
と言っているシチュエーション。
“gut”は、「腸」という意味ですが、
そこから派生して、
「内に秘めてるもの」=「度胸」
という意味も☆
「ガッツがある」「ガッツがない」という、
日本語と同じ使い方です!