「コーンフレーク」から学ぶ→ He flaked on me.
サクサクした食感が魅力の
コーンフレーク
flake
=薄片
=断片
では、この”flake”をつかって、
He flaked on me.
と言うと……
どんな意味でしょうか
知ってる英語”コーンフレーク”から学べる→ He flaked on me.
He flaked on me.
彼に約束すっぽかされた。
コーンフレークって、
薄い破片になってますよね!
“flake”は、
=薄片
ですが、じつは!
動詞で、
(動)約束をすっぽかす
という意味もあるんです。
約束を砕かれちゃった感じ!
“cancel”に似てるけど、
“flake”を使うと、
「悪いことをした」
というニュアンスになります。
ただ単にキャンセルされたんじゃなくて、
すっぽかされた、
みたいなイメージです。
約束してたのに、
当日彼にドタキャンされて……
→He flaked on me.
または、
→He flaked out on me.
“out”はつけてもつかなくても、
どちらでもオッケーです!
具体的に「すっぽかされた」
内容を言いたいときは、
She flaked on a dinner with my parents.
ちなみに、
約束をよくすっぽかす、
信用ならない人のことは、
“flaly”!
flaly
=(形)当てにならない
約束を砕かれちゃった
=すっぽかされたちゃった
ときは、
このフレーズを使ってみて!
ちょい足し&変えフレーズ♪
※「また」と言いたいときは、”again”を使って!
“flake”のあとは、”out”を入れても入れなくてもオッケー!
She flaked on a dinner with my parents.
※具体的にすっぽかされた内容を
言いたいときは、途中に挟んで☆
※約束を破る人って当てにならないですよね!
当てにならない人のこと=flaly
※”flake”を名詞として使って、
こんな言い方もできます!
ガールトークLesson☆
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!
すっぽかされたから、
He flaked on me.
と言っているシチュエーション。
約束をコーンフレークみたいに
砕かれちゃった感じ!
単に”cancel”したんじゃなくて、
「悪いことをした」というニュアンスが
強くなります!