「ベター」から学ぶ→ Couldn’t be better.
Couldn’t be better.
“Good“の比較級、
ベター
Better.
そっちの色のほうが「ベター」だね、
など、日本語で使うこともありますよね!
ちなみに”Good”の最上級はおなじみ……
ベスト
Best.
ベストアルバム、ベストジーニスト賞、などなど、
「一番いい」ときに使います☆
Better.
何かと何かを比べて、
「よりよい」というときに使いますが、
この”better”をつかったフレーズ、
Couldn’t be better.
って、どんな意味が想像できますか?
“better”に”Couldn’t be”。つまり……!?
直訳すると……
「これ以上よくなれない」。
つまり……
「絶好調!」という意味☆
元気?と聞かれて、
「めちゃくちゃ元気」というときや、
最近仕事とかどう?と聞かれて、
「絶好調だよ!」と、
すべてうまくいっている、という
ポジティブな返事として使います!
ちょっとした誇張表現ですが、
「これ以上ないくらい、すっごいいい」ときは、
ぜひ使ってみたいフレーズ♪
“Could not be”を、肯定文にすると今度は……
Could be better.
と、「もっとよくなれたはず」
=「まぁまぁかな」「それほどよくないよ」
という意味に。
また、そのままの意味
=「もっとよくなれたはず」としても使えます!
友だちに「こないだのプレゼンよかったよ」
と褒められたけど、
自分的には納得できてなくて、
「ほんとはもっとできたはず」というときは、
やり切れていない感じです。
一瞬わかりづらい
Couldn’t be better.
ですが、慣れればカンタン!
聞いた相手も「よかった!」と喜んでくれると思うので、
絶好調なときはぜひ使ってみましょう♪
Let’s Girl Talk in English.
■実際に会話のなかに組み込んでみましょう☆
“Good.”よりも”Great.”よりも”Excellent.”よりも、
「もっと調子いい!」場合の、
Couldn’t be better.
「これ以上よくならない」=「絶好調」
という使い方です♪
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!