「カモン」から学ぶ→ Come on.
Come on.
なにかに
「来い!」というときに使う
カモン
日本語でも聞いたことある人、
いると思います!
シンプルなフレーズですが、
実際に英語で使うとなると……
ぱっと思い浮かばないですよね!
実はこの”come on”
使うシチュエーションで、
意味が全然違ってくるんです!
知ってる英語”カモン”から学べる→ Come on.
Come on.
来い。
単純に「来い」と言っても、
実際に人を「こっち来てー!」と
呼ぶときはもちろんのこと、
いろんな「来い」があるんです☆
今回は代表的な使い方を
3つご紹介♪
1)誰かをかき立てたり、
鼓舞したり、背中を押すとき
相手の気持ちに「前に進んでこっちきて」
って言うイメージ☆
「遊びに行こうよ」
って誘ったけど、
「んー明日早いからどうしようかなー」
と言ってる相手に、
「自分にできるかなー」と
心配そうな友だちに、
→Come on. あなたならできる!
2)相手の言動に対して、
ちょっとイラッとしたり、
改善してほしいとき。
「しっかりしてよ」
みたいな気持ちを込めて、
「ウソでしょ!?」
「もうー」
「ちょっと―」
「ちょっと勘弁してよ」
と使います!
遅刻常習犯の友だちに、
「ごめん、また遅刻だわ」
と言われて
3)遠くにいる人に、ちょっと急いで、
自分のところに来て欲しいとき
これが一番おなじみの使い方ですよね!
もうすぐ映画が始まっちゃうから、
遠くにいる友だちに、
言い方や言うシチュエーションで
全然意味が変わってくる
Come on.
いくつかパターンがあるということを
覚えておくと便利だと思いますよ♪
ガールトークLesson☆
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!
まだ告白できてないみたいで……
「しっかりしな! 頑張りな!」と
背中を押すために
Come on.
と言っているシチュエーション。
言い方やシチュエーションで
いろんな意味に変化する
Come on.
今回紹介した3つの使い方をまずは覚えておくと、
突然言われたときにも、戸惑わないと思いますよ♪