「クローズアップ」から学ぶ→ Close!
Close!
なにかを「拡大」したり、
近寄って撮影したりすることを
日本語で
クローズアップ
って言いますよね!
クローズっていうと、
close
=閉める
という動詞のイメージが強いと思います。
店をクローズする、など、
日本語でも使ったりしますよね!
でも実は、closeupの”close”は、
close
=近い
=接近する
という、「形容詞」のほうなんです!
発音に大事なポイントがあって……
ポイントは、
“se”は、「ス」と発音すること!
「閉める」は”z”ですが、
「近い」場合は”s”。
なので、日本語のクローズアップも、
本当は
クロースアップ
が正しいんです。
では、この「近い」という単語ひと言で
Close!
って、どんな意味!?
知ってる英語”クローズアップ”から学べる→Close!
Close!
惜しい!
形容詞の”close”は、「近い」。
なので……
「近くまできた」
=
「もうちょっと!」
「惜しい!」
という意味になります!
たとえば、
「彼女、どこ生まれだと思う?」
と友だちに聞かれて
「ん~……京都?」
と言ってみたけど、実は大阪だったら、
→Close!
ちなみに……
この「近い!」というニュアンスは、
誰かと”close”=仲がよいとか、
危険とギリギリだったという場合にも
使えるんです♪
使いまわしフレーズ♪
※プラスの「惜しかった」という使い方以外に、
車にもう少しでぶつかりそうになったりして、
「危なかった!」という使い方もできます。
※友だち同士の仲が「近い」=「仲がいい」場合にも!
たとえば……誰かに親友を紹介して、
「この子、友だちの〇〇。めっちゃ仲いいんだよ、私たち。」
みたいに言えますよ♪
ガールトークLesson☆
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!
“guess”してみて=当ててみて
って言われて、
関西弁だし、大阪かなぁと思ったら、
近いけどちょっと違って神戸だったから
Close!
と言われてるシチュエーション。
発音は、
「閉じる」の”close”は「ズ」、
「近い」の”close”は「ス」
なのがポイントです!