「バイヤー」から学ぶ→ I don’t buy that.
I don’t buy that.
服、雑貨……商品の買い付けをする、
バイヤーさん。
buyer
=buyする人。
buy
=買う
おなじみの動詞ですよね☆
この”buy”をつかって、
I don’t buy that.
っていう決まり文句、よく言うんですが……
いったい「なにが買えない」って言ってるのでしょうか!?
知ってる英語”バイヤー”から学べる→I don’t buy that.
I don’t buy that.
それって、どうかな。
誰かが言ったことを、
「買う」ことができない。
つまり……
話や提案を
「受け入れる」ことができない、
という意味。
相手の話を疑っている場合や、
賛成できないときに使うフレーズです。
“that”を具体的な内容に変えて
I don’t buy that story.
などと言うこともできます☆
ちょい変えフレーズ♪
※相手が言った”story”=「話」が
ちょっと信じられなくて、
「そうじゃないと思うよ」
「ちょっと信じられないなー」
と反応したいときに使います!
※相手の話した内容が、
理屈に合わなかったり、納得できなかったりしたときに、
「ちょっと受け入れられないなー」
みたいなニュアンスで!
ガールトークLesson☆
Where is she?
She feels sick and went home already.
Oh, I don’t buy that. She was just fine one hour ago.
彼女どこ?
具合悪くて、もう家帰ったよ。
えー、それは信じられないな。だって1時間前までは元気だったよ。
誰かの話に
「ん~どうかなぁ」
と思ったら、
「それは買えないな」
→I don’t buy that.
を、ぜひ使ってみましょう♪
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!
具合が悪いから家に帰ったと聞いて、
「それってウソじゃない?」と思って……
I don’t buy that.
と言っているシチュエーション。
友だちの説明がウソ、というよりも、
さっきまで元気だったコが急に帰ったっていうことが、
「ウソ=仮病なんじゃないか」と疑ってる感じです。