「ジョーク」から学ぶ→ Just joking.
Just joking.
冗談のこと、
ジョーク
と言ったりしますよね!
アメリカンジョーク、
ブラックジョーク、
また、トランプのジョーカーも
同じ
joke
からきているもの!
ジョーカーといえば、
亀梨和也さん主演の映画、
「ジョーカー・ゲーム」でも有名ですよね☆
joke
=「冗談」
=「わるふざけ」
=「いたずら」
という意味♪
日本語でおなじみの「ジョーク」と、
同じ使い方です。
この”joke”は名詞としてはもちろん、
Just joking.
など、動詞としても使えるんです☆
“joke”をつかって、友だちとの会話にユーモアをプラス!
“joke”を動詞として使って、
「冗談言ってるだけだよ」ということができます!
“just”をつけることで、
「~なだけ」というニュアンスがプラス!
たとえば、ちょっとしたイタズラ心で、
友だちに「彼氏できたんだ!」と言ったら
信じちゃって……
でも「ウソだよーん」と言いたいときに、
→Just joking.
もとのフレーズは、
ですが、”I’m”は省略してオッケー!
また、「この人冗談言ってるなー」と思ったら……
キツイ感じで言ってしまうと、
「ふざけてんの?」みたいに聞こえてしまうので、
言い方にちょっと注意が必要です。
また、同じように
と肯定文を使って、「まさか、冗談だよね!」
と言うこともできます☆
自分が本気で言ってるのに相手に
「またまたー」と言われちゃったり、
軽くあしらわれて「本気なのに!」と言いたいときは、
ちょっと怒った口調で言うと、
「本気なんですけど?」とイラッとしてる感が
出てしまうので、こちらもちょっと注意が必要かも!
また、”jokiking”と同じ意味で使える単語がもうひとつ。
それは……
kidding
“kid”は、「子ども」という名詞でもありますが、
同時に、「冗談をいう」「からかう」という
動詞でもあるんです!
“jokiking”と”kidding”、どちらも同じ意味で、
どっちを使ってもオッケーなので、
言いやすいほうで言ってみましょう☆
“joking”の”kidding”版は、こんな感じ!
もとのフレーズは、
ですが、同じく省いてオッケーです。
冗談言わないで、と言いたいときは、
冗談に決まってるよね、と念を押す場合は、
※カンマで区切って、”right?”というと、
その前にくる内容が「本当だよね?」と確認できます!
けっこうよくでてくる使い方なので、一緒に覚えちゃいましょう☆
冗談だったのに、相手が信じちゃったら……
※ちょっとした出来心で冗談言っただけだから、
本気にしないでー、怒らないでー、みたいな感じ!
これで、友だちに冗談をいったり、
いわれたりしても突っ込めたり……、
会話を続けることができますね♪
Let’s Girl Talk in English.
■実際に会話のなかに組み込んでみましょう☆
「マジ!?」とちょっと本気にしちゃったので、
「冗談言っただけだよ」と、ちょっとあわてて否定している
Just joking.
“joking”の代わりに”kidding”をつかってもオッケー!
言いやすいほうを使ってみましょう☆
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!