「既読スルー」から学ぶ→ Let’s go through.
Let’s go through.
LINEの既読スルー。
LINEで送ったメッセージが
「既読」=相手が読んだことになっているのに、
スルーされちゃった、
通り過ぎられちゃった、
要は……無視されちゃったときに使いますよね!
through
=通り抜ける
という意味!
話をスルーする、
など、使ったりもしますよね!
この前に”go”をつけて、
Go through
とすると、こちらも
「通り抜ける、通行する、通過する」
という意味に。
実際にトンネルなど何かの間を
「通り抜ける」ことはもちろん、
実は他にも「通り抜けられる」ものがあるんです!
“Go through”できる、意外なモノたちって!?
教科書や本、資料など、
なにかを最初から最後まで通り抜ける、
つまり……「読む」ときに使えるんです!
授業で先生が「教科書をざっと読みましょう」
「目を通しましょう」と使ったり、
会議で資料を「読んで検討しましょう」
という場合にも使います。
また、人の間を通りたいときにも、
人がたくさんいて、声をかけて
間をちょっと空けてもらいたいときに便利なフレーズ☆
※Get through.という場合も。
なにかを「調べる」場合にも、
“Go through”が登場!
端から端まで通り抜ける
=調べる、という使い方!!
そして……今まで通り抜けてきた、
つまり「経験した」場合にも使えます!
いろんなことがあってさ、
いろいろ経験してきてさ、
みたいな感じです☆
空間だけじゃなく、
いろいろなものの間を通り抜けられるのが
“Go through”
のポイントです♪
Let’s Girl Talk in English.
■実際に会話のなかに組み込んでみましょう☆
「じゃ、目を通してみよう」と
Go through.
が使われているシチュエーション!
実際にトンネルなどを通り抜けるときも、
人の間を通り抜けるときも、
いろいろなできごとを通り抜ける場合も、
そして……教科書や資料を通り抜ける=読む場合も使える、
便利なフレーズです☆
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!