「プリティ」から学ぶ→ Pretty sure.
Pretty sure.
リチャード・ギア×ジュリア・ロバーツの名作
映画「プリティ・ウーマン」、
大人気アニメ「プリキュア」(Pretty+Cure)など、
pretty
といえば、もちろん……
かわいい
ですよね!
でも”Pretty”には実は、
「かわいい」と同じくらい重要な使い方が。
それは、
「なかなか」「結構」と「強調する」意味!
“very”や”really”と似ていますが、
very(so) > really > pretty
すごい > とても > なかなか
ぐらいの「なかなか」っぷりの時に使うんです☆
たとえば……
「元気?」と聞かれて、
なかなか調子がいいときは、
“good”はもちろん他の単語に変えて、
いろいろ使い回しができますが……
そのなかでも、
Pretty sure.
というと、どんな意味になるでしょうか?
結構”sure”って……どんな意味!?
“sure”=「確か」。
なので、ただでさえ「確か」なのに、
そこに”pretty”をつけて強調しているので、
「ほぼ間違いない」と強く確信していて、
けっこう自信があるときに使います!
でかけるとき、
一緒に行く人に「ちゃんと荷物全部持った?」
と念を押されて、
何回もか確認したんだから……
また、「彼女昇進するみたいだよ」
と友だちに言ったら、
「マジ?」と聞き返されちゃったけど、
事前情報あるし、自信あるよ!と言いたいときも、
Yeah, I’m pretty sure.
「かわいい」という意味以外にも、
強調するときに使う、
Pretty
“sure”の前につけると強調っぷりが増すので、
「間違いない!」と自信をもっていいたいときは、
ぜひ使ってみましょう♪
Let’s Girl Talk in English.
■実際に会話のなかに組み込んでみましょう☆
「終電くるよ」と友だちに言っても、
「週末なのにそんなわけない」と信じてもらえないから、
「いつも乗ってるからわかる」という確証に基づいて、
I’m sure.
と言っているシチュエーション。
“sure”だけでも「確か」なのに、それを強調しているので、
とっても自信がある感じです!
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!