「I Really Like You」から学ぶ
I really like it.
I really like it.
カーリー・レイ・ジェプセンがうたう「I Really Like You」。
一度聞いて耳から離れなくなった方も多いのでは!?
女優・小松奈菜さんが出演しているLINE MUSICのCMでおなじみですよね!
“really”は「本当に」。
なにかを「強調」するときに、
「すっごい~~」とつかいます。
「彼がすごい好き!」
“you”は、”him”や”it”に変えて、
「いろんな好きなもの」を伝えることができます☆
でも、「好きじゃないもの」を伝えるときには、
絶対に間違えちゃいけない重要ポイントがあって……
“really”の場所を間違えると大変なコトに!?
「それ、めっちゃ好き!」
ものでも、食べものでも、音楽でもなんでも……
「好きなもの」に使えます!
なにか話をしていて、自分も好きなものが話にでてきたときに、
「私それ超好きなんだよね!」と言う感じです!
そして、あまり好きじゃないとき、
たとえば……好みじゃないものが目の前に出されたときに、
どちらを使うと思いますか?
(1) I don’t really like it.
(2) I really don’t like it.
実はこの2つにはとっても大きな違いがあって
「わたしそれ、そんな好きじゃない」
ちょっと苦手、みたいなニュアンスです。
やんわり伝えるときはこっちが正解。
「本当に好き」を”don’t”で否定しています。
「わたしそれ、大嫌い」
これを言ったら大変です(笑)!
好きじゃないを”really”で強調しているので……
ほんとーーーーに、大嫌いです(笑)。
“really”は位置が違うだけで意味が全然違ってきてしまうので、
否定で使うときは、注意しましょう!
Let’s talk!
■実際に会話のなかに組み込んでみましょう☆
Do you know the song, “I Really Like You”?
Yup! I really like it.
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!
■関連語 (Coming soon