「ファイン」から学ぶ→ I’m fine.
野球のファインプレー、
素敵なレストラン=ファインダイニング、など
「素敵」
なものに対して、
ファイン
って言いますよね!
fine
=)素晴らしい、すてきな
「すてき」という意味ですが、
じつは!
fine
=十分にいい、問題ない
という意味も!
ということは……
“fine”=素敵
ではない場合があるんです!
知ってる英語”ファイン”から学べる→ I’m fine.
I’m fine.
大丈夫です。
“fine”は、日本語の
「大丈夫」
と同じニュアンス、と考えると
分かりやすいかも!
たとえば、
「これ入りますか?」と聞かれて、
いらない場合に、
「大丈夫です」って言ったりしますよね!
まさにそれ!
たとえば、
「お代わりいかがですか?」
と聞かれて、
→I’m fine. Thank you though.
と言うと、
断っていることになります。
また、言い方によっても
相手のとらえ方がだいぶ違ってきて、
元気?
と聞かれて、
ぶっきらぼうに
→I’m fine.
と答えると、「ま、大丈夫」
みたいに聞こえることも。
また、きつめな感じで、
→That’s fine.
と吐き捨てるように言うと、
「もういい!」
と聞こえちゃったりも。
また、単純に
「それで大丈夫」というときにも使えて、
たとえば
「この日程で大丈夫?」と聞かれて、
特に問題なく大丈夫なときも、
→That’s fine with me.
そしてももちろん、
いい意味での「大丈夫」でも使えて、
落ち込んでる友だちに、
「きっとよくなるよ」
「大丈夫だよ」
という場合も、
→It’ll be fine.
日本語でも「大丈夫」って、
言い方によって
捉えられ方が
いい方向だったり、
ちょっと冷たい感じになったり、
色々しますよね☆
“fine”
「大丈夫」
「ありがとう」
という気持ちを込めて使ったり、
“fine”だけ単体で使わず、
Thank you.
Don’t worry.
など、補足も一緒にすると、
よりいっそう素敵に伝わるはずですよ♪
ちょい足し&変えフレーズ♪
※「〇〇いりますか?」と聞かれて
丁寧に断るときに。
“though”は、「でも」という意味なので、
「今は大丈夫だけど、でも、ありがとう」
という感じになります!
※相手の言動に対して、
こう冷たく言うと、
「もういい」「わかったよ」と、
相手のことを拒絶して聞こえることも。
※上と一緒で、吐き捨てるように
単体でズバッと言うと、
怒ってたり、うんざりしてる感じが
伝わります。
※相手の提案に対して、自分はそれで都合いいよ、
大丈夫だと、というときに。
※何かうまくいかないことがあった人に、
「きっとよくなるよ」
「きっとうまくいくよ」
と言いたいときに☆
※具合が悪かったりして、
友だちに「大丈夫?」と聞かれて、
「今はちょっとよくないけど、
大丈夫になるよ」と言いたいときに。
“Don’t worry.”など一言付け加えると、
気持ちがより伝わります!
ガールトークLesson☆
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!
今はいらないから、
I’m fine.
と丁寧に断っているシチュエーション。
断るときは、”Thank you.”と一緒に使うと、
素敵な感じに伝わります。
“I’m fine.”は、日本語の「大丈夫」と
ニュアンスが近いフレーズ。
いろんな意味で「大丈夫」と言うと思いますが、
それと同じ感じで、
「平気」というときも
「いい」というときも
「いらない」というときも、
「もういい!」なんてときにまで
使えるんです!
ポイントはポジティブな気持ちを込めて
言うこと♪