「オーバーコート」から学ぶ→ I’m not over him.
プルオーバーや、
オーバーコートなど、
トップスの外側に羽織るものを
オーバー
って言いますよね☆
over
=(形)終わって
=(形)外側の
=(形)過度の
※前置詞では他にもたくさんの
意味や使い方がありますが、
どちらもある点を「越えた」という意味で
使われることが多い単語☆
では、この”over”をつかって、
I’m not over him.
と言うと……
どんな意味でしょうか
知ってる英語”オーバーコート”から学べる→ I’m not over him.
I’m not over him.
まだ彼に未練がある。
まだ彼のこと忘れられない。
彼のことを
“over”=終える、超える
ことができてない。
つまり……
別れた彼への
未練を断ち切れてない
忘れられてない
という意味!
友だちに
「彼のこと忘れられた?」
って聞かれて
まだ未練があるから……
→I’m not over him.
逆にふんぎりがついて、
きれいさっぱりなときは、
→I’m over him.
また、人じゃなくても、
なにか辛いできごとや
悲しいできごとがあって、
それを「乗り越えられた」ときにも、
I’m over it.
人やなにか出来事などを自分のなかで
「終える」「越える」
という場合は、
“over”を使って言ってみましょう☆
ちょい足し&変えフレーズ♪
※引き続き「まだ」と強調したい場合は、
最後に”yet”をつけて!
※踏ん切りついて、乗り越えられたらこっち!
※きれいさっぱり、すっきり
「完全に」と強調したい場合は、
“totally”をはさんで。
※人じゃなくても、
過去の辛かったり、イヤなできごとを
乗り越えられたときに☆
ガールトークLesson☆
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!
友だちに理由を聞かれたから、
I’m not over my ex-boyfirend.
と理由を言っているシチュエーション。
ちなみに”ex-〇〇”は、
「元〇〇」という意味!
元カレ、元カノ、元ダンナ、元奥さん、などなど……
色々使えますよ!