「プチプラ」から学ぶ
Is that really best price?
★”price”を使える意外な「値」
price
値段
買い物をしていて、価格を聞きたいときに、
What’s the price?
「この価格はいくら?」
What’s the price of this book?
「この本の価格はいくら?」
と使うことができます。
もちろん
How much is this?
「これいくら?」
でもOKですが、priceをつかうとより細かく値段を交渉することができます!
Is that really best price?
「ほんとにそれ以上安くならないの?」
※一番良い値段=安い値段。
値段交渉で、質問するときに!
It can’t be a better price.
「これ以上は安くならないよ」
※より良い値段=より安い値段。
値段交渉されて、答えるときに!
Children can ride for half-price.
「子どもは半額で乗れるよ」
※半分の値段
I want to buy this shirt at a low price.
「このTシャツ、安く買いたいなー」
※安い値段
ちょっと高いんなぁ……と思ったら、
pricey
という単語も便利!
It’s a little pricey.
「ちょっと高いなー」
※思っていたより値段が高かったとき。
ひとり言としても、お店の人に向かっても使えます(笑)。
Her bag must be pretty pricey.
「彼女のバッグ、絶対超高いよね」
※高そうなバッグを持っている人がいたときに。
物の「金額」としての「値」以外にも実は、
「価値」「対価」という意味もあって……
I want to go to the States at any price.
「何がなんでもアメリカにいきたい」
at any price=是が非でも、何が何でも
と使うこともできます。
ニュアンス的には、「どんな対価を払っても」という感じに!
He has to pay the price for past mistakes.
「彼は過去の過ちの対価を払わなければならない」
なんて使い方も。
では、次ページで……
実際に、英語を口に出して、練習しましょう!