SMAP「Otherside」から学ぶ→The other side.
“other side”って、今いる位置からどっち側なの!?
「向こう側だよ」
道や場所を聞いたとき、
こう言われることがあると思います。
The other side.
そんなときは……残念!
今あなたは、目的地と逆方向にいます(笑)。
the other side
→向こう側、反対側
※”the”は「ザ」じゃなくて「ディ」、です!
本当に「反対側」なときと、
「向こう側」なとき、どちらも使えるので、
いったいどの方向が正しいの!?と
混乱したりしちゃうかも。
たとえば、こんな風に使います。
駅のホームで出口がわからなくて……
ホームの一番端にある出口付近で
「〇〇にいく場合ここであってますか?」と聞いて、
と言われたら……
ホームの反対側の出口が正しい出口!
ビルやホテルのロビーにいて、
ここかなーと思った出口で一応誰かに訪ねてみたら、
It’s the other side.
この場合はおそらく、今自分がいる場所のまったく逆側が
正しい出口です。
お店を探しているときに道に迷ってしまって、
通りすがりの人に聞いて
と言われたら……道路をはさんだ向かい側、
つまり、反対側の歩道側にあるはずです!
最初はちょっと戸惑うかもしれませんが、
ニュアンスがわかるようになると、きっと役に立つと思います♪
Let’s talk!
■実際に会話のなかに組み込んでみましょう☆
Do you know where the restaurant is?
It’s on the other side of the road.
There it is. Thank you.
Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!
■関連語
Coming Soon
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