「ゴーストライター」から学ぶ
This music is written by a ghost writer.
★”write”を使って書けるものって!?
“write”は、「書く」という意味です。
作詞、作曲はもちろんのこと、
This music is written by a ghost writer.
「この曲って、ゴーストライターが作ったんだって。」
他にもいろんなものを「書く」ことができます!
ただし、日本語の「描く」は”write”ではないので、ちょっと注意が必要。
write 「書く」
Please write your name on a paper.
「紙に名前を書いてください」
draw 線・図形を「描く」
Please draw a line on a paper.
「紙に線を描いてください」
※輪郭を描くイメージ。
paint 絵画を「描く」
Please paint a picture on a canvas.
「キャンバスに絵を描いてください」
※絵具やペンキで「塗る」イメージ。
では……
実際に使う頻度の高そうな”write”フレーズをピックアップしてご紹介!
I have to write a report.
「レポート書かなきゃ」
※学校の課題や会社の報告書などに。
Could you write a recommendation letter for me?
「推薦状を書いていただけますか?」
※教授や上司などに、推薦状を書いてもらうのも。
I write a blog about my dog.
「飼ってる犬のブログやってます」
※ブログも。
I write a birthday message on Facebook.
「フェイスブックに誕生日メッセージ書いたよ」
ここでポイントは、必ずしも鉛筆で紙に書く場合のみが”write”ではありません。
パソコンを使って書いても、それは立派な”write”なんです。
あともう一つ重要な”write”、それは、手紙を「書く」。
Write me sometime.
「たまには手紙ちょうだいね」
He often writes me.
「彼、よく手紙くれるんだよね」
write+誰々で、「誰々に手紙を書く」となります!
ちなみにPCでメールを書くときは、”write”でも通じますが、
Please email me.
「メールでご連絡ください」
と”email”を動詞にして使うほうがベター。
モバイルメールなら、
Please text me.
「メールちょうだいね」
と”text”を使うのが主流です。
では、次ページで……
実際に、英語を口に出して、練習しましょう!