One Direction「Drag Me Down」から学ぶ→I won’t let you down.

“let down”って、「ダウンさせる」!?

I won’t let you down.
「期待にこたえます!」

“let down”=「がっかりさせる」
“disappoint”と似た意味になります。
I won’t let you down.
の直訳は「がっかりさせません」、になりますが、
たとえば……上司が部下になにか頼みごとをして、
「任せてください」「頑張ります!」と言ってる感じになります♪

お母さんが子どもに、

Don’t let me down.
「がっかりさせないでね」
といったら……テストで悪い点とったり、
いたずらして、がっかりさせないでね、
と釘を刺している感じです!

ちょっと言いだしにくいけど、
残念なお知らせを伝えるときには、

I’m sorry to let you down, but~
「がっかりさせて申し訳ないんだけど~」
“but”のあとは、その内容を続けて言います。

そして、信頼置ける人のことは……

He will never let you down.
「彼は絶対あなたを裏切らないよ」
がっかりさせるようなことはしない、
信頼できる人だよ、みたいなニュアンスです☆

ワン・ダイレクション(1D)が、
They won’t let us down.
と信じて、戻ってくるのを待ちたいですね!

Let’s talk!

■実際に会話のなかに組み込んでみましょう☆

Could you do this on behalf of me?
Sure. I won’t let you down.
Thank you.
 

日本語をCHECK
代わりにこれやってもらえませんか?
もちろんです。期待に応えます!
ありがとう。

★シチュエーション&ポイント
上司が部下、または目上の人や後輩に、「これやってもらえないかな」と頼んで
「がんばります!」と、気合いタップリで引き受けているシチュエーション。
こう言ってしまったら、全力で期待に応えないと!ですね☆


Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!

■関連語
「1D (ワン・ダイレクション)」から学ぶ I’ll go there directly

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