「エイプリルフール」から学ぶ
He’s no fool.

“Fool”って悪口? いい意味にも使えるの?

“Fool”は、名詞では「バカ」「愚か者」という意味で、
日本語で「釣りバカ」「役者バカ」と言ったりするような、
いい意味での「バカ」というニュアンスはありません。
なので、人のことを直接言うのは、避けたほうがいいですね。

使い方としては、動詞として、
fool
「だます」
be fooled
「だまされる」
というパターンも、よくあります。

You can’t fool me.
(あなたは、私をだませない)
つまり、
「だまされないわよ」
※あなたのことは見抜いているわよ、というニュアンスです。

Don’t be fooled by his looks.
「彼の外見に、だまされちゃダメよ」

また、よく使うのが、
He’s no fool.
または
He’s nobody’s fool.
という表現。

どちらも同じ意味で、
(彼は、バカにできない、誰もだませない人)
という意味で、すなわち、
「彼は、抜かりのない、かしこい人だ」
となります。
のんびり屋に見えても、実は仕事ができる、そんな人のことを指して言います。

He’s not a fool.
だと、
「彼は、バカではない」というだけで、
「抜かりのない、かしこい人」という、
いい意味のニュアンスがなくなってしまうので、要注意!

では、次ページで……
実際に、英語を口に出して、練習してみましょう!

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