「オフェンス」から学ぶ→ No offense.

No offense.

現在1次リーグで激戦を繰り広げている、
リオ オリンピック 女子バスケットボール!
次は11日(日本では12日朝)に、オーストラリアと対戦ですね!

バスケットボールといえば、

攻撃のことを
オフェンス

守備のことを、
ディフェンス

って言いますよね!

offense
=攻撃

スポーツとしての攻撃に加え、
誰かを口などで攻撃して、
気分を害させてしまう攻撃も含みます!

では、この”offense”をつかって、
No offense.
と言うと……
どんな意味でしょうか?

知ってる英語”オフェンス”から学べる→ No offense.

No offense.

悪気はないんだよ。
悪く思わないでね。

相手の気分を害しちゃうかもしれないことを
言うときに、
「攻撃してるわけじゃないよ」
=「悪く思わないでね」
と使います!

いいづらい内容を言ったあとに、
No offense.
と補足したり、

前置きとして、
No offense, but~
と最初に言ったあとに、
but+言いづらい内容を続けます。

逆に、
誰かにちょっと手厳しいことを言われて、
でも相手の言ったことを
悪くとってないよ、
言いたいことちゃんとわかってるよ、
と自分が言いたい場合は、

No offense taken.

スポーツとしての「攻撃」に加え、
口で攻撃して相手の気分を害する場合にも、
“offense”が使えるのがポイントです!

ちょい足し&変えフレーズ♪

No offense taken.

日本語訳
悪くとってないよ。

※友だちから何か指摘されて、
でも「好きだから言ってるんだよ」
って言われて、
「ちゃんとわかってるよ」と言いたいときに!

I know. No offense taken.

日本語訳
わかってるよ。気にしてないよ。

※”I know.”+”No offense.”と言うことで、
自分はちゃんと言葉の真意を理解しているよ、
というのが、より伝わります☆

ガールトークLesson☆

No offense, but I think you look better with another lip stick color.
Oh really? Nobody told me that. What clolor is better for me?
Natural color would be better.
悪くとらないでね。でも、違う色のリップのほうが、似合うと思うな。
ほんと? 誰も言ってくれなかったよ。何色のほうがいいと思う?
ナチュラルカラーのほうが似合うと思うよ。
友だちに
「リップの色が似合わない」という
言いづらいことを言うときの前置きとして、
No offense,
と言っているシチュエーション。

言いづらいことも、
このフレーズを足すことで、
「あなたのためを思って言ってるんだよ」
というのが伝わりますよ☆


Let’s enjoy “Girl-Lish”!
See you next time!!

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